愛媛大学文系研究センター合同シンポジウム「地域文化の研究・活用の可能性と課題を考える」を開催します
2024.09.12
お知らせ
地域共創研究センターが、愛媛大学地域協働推進機構の文系研究センター(四国遍路・世界の巡礼研究センター、俳句・書文化研究センター)と共催で、「地域文化の研究・活用の可能性と課題を考える」と題した合同シンポジウムを開催します。
記念講演では、俳人の阪西敦子先生をお招きし、高浜虚子生誕150周年の節目に「短さという『娯楽』—高浜虚子生誕150年によせて-」と題したご講演をいただきます。生誕150年を迎える高浜虚子は、松山市出身で正岡子規に師事し、後に俳誌「ホトトギス」を継承し主催しました。
地域共創研究センターからは、井口梓副センター長が登壇し「地域の記憶と経験を紡ぐ文化実践―内子町小田地区・芝居小屋の記憶ー」と題した研究報告を行います。本年4月の地域協働推進機構の設置を記念して、3センターの関係者が一堂に会し、地域文化の研究・活用の可能性についてディスカッションいたします。 皆様ぜひご参加ください。
【日 時】令和6年9月29日(日) 13:00~15:30〔参加無料〕
【主 催】愛媛大学地域協働推進機構
【後 援】愛媛県、愛媛県教育委員会、松山市、松山市教育委員会
【場 所】愛媛大学南加記念ホール
【主 催】愛媛大学地域協働推進機構
【参加方法】会場及びオンライン(ZOOM)による併用開催
【プログラム】詳細についてチラシをご参照ください。
【申込み締切】9月25日(水)