愛媛大学地域共創研究センター2021年度シンポジウム「新型コロナウイルスの発生が社会に与えた影響と今後の展開」を開催いたします。

地域共創研究センターでは、「新型コロナウイルスの発生が社会に与えた影響と今後の展開」と題して、2021年度シンポジウムを開催いたします。新型コロナウイルスが発生して2年が経過し、生活や仕事のしかたは大きく変化しました。そこで、本シンポジウムでは、新型コロナウイルスによる影響に関する研究成果を示し、これからの「レジリエンス型社会」の可能性を探ります。

【日  時】 令和3年11月15日(月) 13:30~15:30
【主  催】 社会連携推進機構 地域共創研究センター
【共  催】 社会共創学部
【参加方法】 Zoom Webinarによるオンライン
      (事前登録制 定員 100名)
【申込締切】 令和3年11月12日(金)
【申込URL】https://docs.google.com/forms/d/1npyXINFoSyQCSanirEi-SLKd2-VRGshk5hQlg_fDb4s/viewform?edit_requested=true

【開催内容】
■研究報告等
 アフターコロナ社会における地域づくりの方向性-小さなコミュニケーションから生まれる少人口
   /多人数社会によるネットワーク型自治- 田口太郎(徳島大学大学院)
 ツーリズム・リテラシーとコロナ禍における若者の観光 井口 梓・学生(社会共創学部)
 新型コロナウイルス禍でのコミュニケーション施策による効果 松村暢彦(社会共創学部)
 感染症の空間的拡散とウィズコロナ時代における地方の国土空間の再評価 張 貴民(教育学部)
 コロナ禍におけるフィールド教育 -まちなか大学の成果より- 山口信夫(社会共創学部)

■トークセッション:「レジリエンス型社会」を展望する
 コーディネーター:笠松浩樹(社会共創学部)
 登壇者:道後温泉誇れるまちづくり推進協議会 宮崎光彦氏
 株式会社地域法人無茶茶園 大津清次氏
 松山テイクアウト部 久保正明氏